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●宛名印刷ソフト「Aprint(エープリント)」をつかう

@、Aprint(エープリント)とは

Aprintは封書やハガキの宛名印刷専用のフリーソフトです。
長3号、長4号などハガキを含め19種類のサイズが準備されてます。ほかに任意のサイズを8種類までつくれます。
封筒の向きと文字の向きは、縦と横を選べます。全体の印字位置調整もできます。
脇付文字および画像の貼り付けができます。印字位置の移動はマウス操作となります。
フォントはパソコンのフォントから任意に利用できます。
印刷は180度回転してできます。
のし袋、のし紙、郵便振替用紙への印刷もできます。
宛名のファイルはCSV形式のテキストファイルです。Excelをつかって登録することもできます。

A、Aprintのダウンロード

最新のヴァージョンは10.3です。
インターネットからファイルをダウンロードして実行すると「インストールへようこそ」の画面となり、次へのボタン2度でライセンスの承諾画面となりチェックボックスONとし、次へのボタンでインストールのフォルダの選択となり初期値のままでよければ、次へのボタン2度で完了となり、Aprintが起動します。インターネットも起動していますので、一旦Aprintとインターネットを終了させます。

B、Aprintの起動と宛名ファイルの新規作成および宛名登録。

1、宛名ファイルをつくるには、まず一人登録してから新規作成でファイルを作成します。
2、スタートメニューからAprintを起動し登録画面を表示させます。登録画面の左側には封筒のプレビューが表示されています。
3、まずTabキーでどのような項目があるか確認してみます。
・Aprintの選択で普通は宛先(A)のラジオボタンが選ばれています。右矢印で差出人(B)の選択となります。
・宛名と差出人同時印刷(C)のチェックボックス。チェックをいれると封筒やハガキの宛名面で差出人もあわせて印刷します。
・封筒サイズの選択となり、例えば長3号と選ばれているサイズを読上げます。上下矢印で封筒サイズを変更します。
・幅の文字入力または選択と読上げ、現在選ばれている封筒サイズの幅を読上げます。任意のサイズのときに値をかえられます。
・長さの文字入力または選択と読上げ、現在選ばれている封筒サイズの長さ読上げます。任意のサイズのときに値をかえられます。
・ファイルパスの文字入力となり、現在選択している宛名ファイルを読みあげます。新規作成のときは空欄です。
・一件印刷(J)の切替のチェックボックスです。チェックがはいっていると1枚ずつ宛先を指定して印刷します。チェックをはずすと何枚もまとめて印刷されます。
・ページ番号(P)の文字入力または選択です。宛名の登録順に番号がつきますので、例えば変更や印刷したい人の番号を直接入力できます。上下矢印で前後の人に替えます。
・<<の確認ボタンです。スペースで先頭の人、ページ番号1に移動します。
・>>の確認ボタンです。スペースで最後の人に移動します。
・新規入力(I)の切替のチェックボックスです。スペースでチェックをいれると新規入力となります。
・登録名の文字入力または選択、上下矢印で登録済の人を選択できます。登録名は必須項目です。うしろに名前の項目がありますが、名前を登録すると登録名に名前がセットされるよう設定してあります。
・検索(S)の確認、のボタンで、あらかじめ郵便番号辞書をダウンロードしておくと郵便番号から住所、住所から郵便番号をとりだすことができます。
・検索(S)の選択となり、郵便番号か住所かのラジオボタンを上下矢印で選択します。
・郵便番号の文字入力、全角でも半角でもかまいません。また、ハイフォンがあってもなくてもかまいません。
・住所の文字入力
・同2行目の文字入力
・会社・機関等の文字入力
・同2行目の文字入力
・身分・役職等の文字入力
・縦書き時の位置、名前の上か名前の下かのラジオボタンを上下矢印で選択します。
・名前の文字入力、ここで登録された名前が登録名にセットされます。登録名は替えられますが、名前をふたたび入力するとおきかわります。
・敬称の文字入力または選択、”様(さま)”が初期値でセットされていますが、”殿”や”御中”に上下矢印で選択したり直接入力もできます。
・連名1の文字入力
・敬称1の文字入力または選択
・連名2の文字入力
・敬称2の文字入力または選択
・連名3の文字入力
・敬称3の文字入力または選択
・{備考1}の文字入力、あくまでメモで印刷はされません。
・{備考2}の文字入力、あくまでメモで印刷はされません。
以上の項目があります。
4、最初の一人を登録します。次への項目にすすむにはTabですすみます。
5、登録が終わったら、Altでファイルトップメニュー、下矢印で新規、Enterで宛名ファイルを作成する画面になります。
6、例えば、「宛名名簿」とファイル名を入力し、Enterで保存されます。
7、次の登録をはじめますが、新規入力の切替のチェックボックスにチェックをいれるのですが、ショートカット(I)キーをつかうと便利です。
8、入力が終わったら、Altでファイルトップメニュー、右矢印で編集(E)、下矢印で”データ追加保存(T)”を選択、Enterです。宛先追加のメッセージとなりEnterでOKとなり保存できました。この編集メニューには、変更したあとの”データ上書き保存(U)”、削除するのに”データ削除保存(D)”があります。
9、Aprint全般でショートカットキーでの操作ができます。例えば、Altキー、Eキー、Tキーで”データ追加保存”です。また、Ctrlキーをくみあわせるとダイレクトな操作ができます。例えば、Ctrlキー+Tキーで”データ追加保存”となります。
10、「宛名名簿」ファイルとは別のファイルも作成できます。

C、差出人ファイルの作成と登録

1、差出人ファイルをつくるには、まず一人登録してから新規作成でファイルを作成します。
2、Aprintの選択で差出人(B)とします。宛先(A)のラジオボタンが選択されているときは、右矢印で選択します。
3、画面は宛名登録と同じ画面で、操作も同じです。
4、最初の一人、普通は本人を登録します。
5、登録が終わったら、Altでファイルトップメニュー、下矢印で新規、Enterで宛名ファイルを作成する画面になります。
6、例えば、「差出人名簿」とファイル名を入力し、Enterで保存されます。
7、次の登録があれば、新規入力の切替のチェックボックスにチェックをいれるのですが、ショートカット(I)キーをつかうと便利です。
8、あとは、宛名登録とおなじ操作ですが敬称、連名はなく備考のかわりにその他項目が2つあります。

D、宛名印刷のスタイル設定

1、長3号、長4号、ハガキなどサイズ毎に印刷のスタイル設定ができます。
2、Altでファイルトップメニュー、右矢印で選択(K)、スタイル設定(Y)で、Enterで設定画面になりますが、OK確認ボタンから始まます。
3、まずTabキーでどのような項目があるか確認してみます。
・OK確認ボタン
・キャンセルの確認ボタン
・摘要の確認ボタン
・ヘルプの確認ボタン
・封筒の向きの選択ラジオボタンで縦向き(T)、下矢印で横向き(Y)です。横向き選択のときTabキーで郵便番号が右か左かのラジオボタンの選択となります。
・文字の向きの選択ラジオボタンで縦書き(V)、下矢印でで横書き(H)です。封筒の向きが横向きのときは、横書きのみ選択され、Tabで中央揃えのチェックボックスとなりスペースキーで選択します。
・郵便番号印刷印字の選択ラジオボタンで枠の中(A)ですが、下矢印またはTabで小さめの文字(S)のチェックボックとなり、次の下矢印で住所の前行(N)のラジオボタンが選択できます。
・カスタマバーコード印刷(X)の切替のチェックボックスですが、個人ではほぼ利用しません。
・スタンプ印刷(#)の切替のチェックボックスで、受取人払いなどのスタンプを印刷できますが、個人ではほぼ利用しません。
・画像貼り付け(B)の切替チェックボックスです。貼り付ける場合、参照ボタンから画像ファイルを選択し、幅、高さ寸法の指定もできます。
・脇付印刷(W)の切替チェックボックスです。例えば、「カタログ在中」などの文字を印刷できます。文字サイズ、フォント、色、横書き・縦書きも指定できます。
・180度回転印刷(C)の切替チェックボックスです。プリンタにセットするときに封筒の底から住所や宛名を印刷します。
・蓋のりしろ寸法(F)の文字入力または選択です。上下矢印でo単位で変更できます。180度回転印刷の場合は設定は無用です。
4、設定や確認が終わったらOK確認ボタンでEnterです。
5、ハガキを選択した場合、枠を印刷する、や郵便はがきの文字を印刷するチェックボックスがあらわれます。また、差出人のラジオボタンが選択されていた場合は、差出人のスタイル設定となり、宛名とは項目がすこし違います。

E、行属性の設定

1、長3号、長4号、ハガキなどサイズ毎に行属性の設定ができます。住所など各項目の印字位置の調整や文字サイズ、フォント、色などを設定します。
2、Altでファイルトップメニュー、右矢印で選択(K)、下矢印で行属性設定(G)で、Enterで設定画面になりますが、OK確認ボタンから始まます。
3、まずTabキーでどのような項目があるか確認してみます。
・OK確認ボタン
・キャンセルの確認ボタン
・摘要の確認ボタン
・ヘルプの確認ボタン
・郵便番号の文字入力または選択で初期値を読上げます。最初の数字は行下げでAprint初期値から何%下げるかの数字です。Tabで文字サイズの初期値を読上げます。数字は上下矢印または直接入力で変えます。Tabで&Bの確認でボタンになっています。これは郵便番号のフォントで初期値はMSゴシック、ボタンを押してフォントを選択できます。Tabで&Kの確認ボタンです。これは色で初期値は黒です。ボタンをおして色を変えますが色の読上げはしません。
・郵便番号は以上ですが、住所ほかの項目では、行下げの数字、文字サイズの数字、その次に行間サイズがあり、例えば住所1と住所2の間の幅調整ができます。フォントのボタンの次は太字の切替チェックボックス初期値オフ、次は斜体文字の切替チェックボックス初期値オフとなり、色のボタン、最後に漢数字切替のチェックボックス初期値オンとなっています。ボタンは&Cとか&Lとかのみ読上げます。また、チェックボックスは切替としか読上げません。 どの項目を操作しているのか注意が必要です。漢数字変換は縦書きのとき、例えば住所の番地を英数字で登録しても、印刷時漢数字になります。 なお、フォント、太字、斜体文字、色、漢数字変換はすべての項目をまとめて変更するためのボタンが画面の後半にあります。
・以下、住所、同2行目、会社・機関。同2行目、身分・役職、名前、連名となります。
・デフォルト数字に戻す(Y)の確認ボタン
・全行(A)の確認ボタン、全行(W)の確認ボタン、全行(S)の確認ボタン、全行(J)の確認ボタン、全行(T)の確認ボタンとつづき、それぞれフォント、太文字、斜体文字、色、漢数字変換の一括変更のボタンです。
・文字を自動縮小しない(X)の切替チェックボックスです。オンにすると文字の縦横比が1対1になります。
4、設定や確認が終わったらOK確認ボタンでEnterです。

F、封筒印刷

1、印刷はショートカット(J)で1件印刷をするかどうかのチェックボックスでする/しないを決めます。1件印刷で確認しながらの印刷が便利です。
2、登録名で名前を確認しますが。Altキー+下矢印でリストが開き宛先を選択します。
3、Altでファイル(F)トップメニュー、下矢印で印刷(P)、Enterで印刷のダイアログとなりEnterで印刷がはじまります。Altキー、Fキー、Pキーとショートカットをつかうとよいです。Ctrlキー+Pでもダイアログが開きます。

G、ほかの名簿からの利用

宛名ファイルの項目順で17個からなっています。例えばほかのExcel名簿の順番を並び替えたりし、テキストファイルCsvで保存するこでAprintでつかえます。
@登録名(登録名はかならず必要です、ほかは空白でもかまいません)
A郵便番号
B住所1行目
C住所2行目
D会社・機関1行目
E会社・機関2行目
F身分・役職名
G名前
H敬称
I連名1
J敬称1
K連名2
L敬称2
M連名3
N敬称3
O備考1
P備考2


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